「木の匠」は、ニッポン全国物産展 に出展しました。
木祖村特産品「お六櫛」をはじめ、湯桶・おひつ・ダブルフレーム・色紙額・くりの小皿など、それぞれの職人が伝統技術を活かした商品を出展しました。
→ 木の匠ブログからブースの様子がわかります。
新着情報
- 2010年11月11日
- トラディショナル・シリーズ
- 2010年11月 6日
- ニューライフスタイル・シリーズ
- 2010年11月 2日
- 信州木祖村
「木の匠」の魅力
「木の匠」の魅力は、
●伝統の木工技術をベースにしています。
●木曽の木材を基本に使います。
●伝統の工芸作品を作ります。
●それだけではなく、モダンデザインを取り入れて
現代にマッチした木の作品を創ります。
●木の匠が作り出す作品は
すべて、やさしく温もりがあります。
お六櫛の由来
江戸時代の中頃、木曽の娘お六は
持病の頭痛を治そうと御岳に詣で願をかけました。
お告げに従いミネバリの木で櫛を作り髪を梳いたところ、
不思議や病が全快しました。
それが木曽、薮原宿の名産「お六櫛」
として全国に知られるようになりました。